車内放送もどき

使用したもの

したかったこと

何とかして今の環境だけで車内放送っぽい音声データを生成しようとする。

動機

103の車内放送を素材に使おうと思ったら既に無くなっていたので、
特有のアレを再現してみようということで

先に結論

処理前(sba.wav) → 結果(sbr.wav)
久しぶりに田舎行ったときに思ったこと:
今さら個体差が大きいことに気がついた
ものによっては全く似てないorz
以下gdgd

SofTalkによる音声の生成

以前は、PCに音声を喋らせるフリーウェアとしてAquesTalkがありましたが、現在は配布されていないようなので、代わりにSofTalkを利用します。
DL後に展開し、SofTalk.exeを実行するとテキスト入力画面が表示されます。
環境設定の声質でAquesTalk系の声を選択し、2つのチェックボックスを両方とも外すと、AquesTalkのサンプルプログラムと同様の構文を処理できるようになります。
これ以降、以下の出力結果を加工します。
出力結果(sbg.wav) 使用した構文
生成される音声のサンプリングレートが低いため、高域の音は含まれません。

音域の制限

Audacityなどでスピードやピッチを調整します(調整結果(sba.wav))。その後、
1kHz前後だけが強調されるようにイコライザーを調節します。
以下はwinampにおける例です。

EAXのボーカルモーファー

SoundBlasterを持ってると、AudioHQコントロールパネルの中にEAXコントロールとかいうのが入っていると思います。
これを開き、中の追加ボタンを押すとエフェクタを追加できるので、ボーカルモーファーを追加します。(画像1 画像2
追加されたボーカルモーファーの項目を選択し、パラメータボタンを押し、両方の音素をAA,-6セミトーンに設定し、LFOレートを0にします。

このプリセットを適当な名前で保存し、オリジナルサウンドをオフ(-∞dB)、ボーカルモーファーを一杯まで上げ(0dB)て
先ほどの音声を再生すると一気に103っぽくなります。(画像4 EAXプリセットの保存は任意です。)
録音時に音が割れるようでしたら、各所の音量を下げていくと良いかもしれません。
処理結果(sbm.wav)
少し音質を落としたい場合、ディストーションを軽くかけると良いかもしれません。好みですが。

リバーブ

先ほどのままでは臨場感に欠けるので、処理した音声ファイルに対しリバーブをかけてみます。
EAXのプリセットを弄っても、他のソフトを利用しても良いかと思います。(参考画像
結果(sbr.wav)

ちょっとメモ

上記はLiveの場合です。
ちょっと前にAudigyに付け替えたのですが、EAXの場所が変わってるようで...


表紙